【Coffee Collection2019】ブラジル移民政策から喫茶店ブームまで 戦後日本のコーヒー史
『COFFEE COLLECTION AROUND KANDA NISHIKICHO 2019』錦町トラッドスクエアで開催されるCafeSnapスペシャルワークショップの予約専用ページです。
http://coffeecollection.tokyo/
いま私たちの日常に、当たり前のようにあるコーヒー。
ですが、日本でコーヒーが広く普及したのは実は戦後のこと。
たった約70年の間に、日本では喫茶店をはじめとする
独自のコーヒー文化が育まれてきました。
今回開催するトークイベントでは
「ブラジル移民政策」「戦後復興」「港町」「卸業者」「直火焙煎」
「高度経済成長」「瓶詰コーヒー牛乳」「喫茶店ブーム」「缶コーヒー」
などの“キーワード”を時代ごとにピックアップしながら、
今につながる「日本のコーヒー史」を紐解いていきます。
ご登壇いただくのは、
ブラジル移民政策の返礼として日本に届いたコーヒーを
受け取りに派遣された畔栁松太郎氏を祖父にもつ、
松屋珈琲店の畔柳一夫氏。
畔柳一夫氏は現在、
日本の喫茶文化を牽引してきたコーヒー店が数多く加盟する
東日本コーヒー商工組合の理事長もつとめています。
またナビゲーターは、
初夏にリニューアルした東日本コーヒー商工組合のサイト
「COFFEE TOWN」に掲載されている「珈琲人名鑑」にて、
約60名の珈琲人を取材したCafeSnapの大井が担当します。
戦前・戦後にコーヒーを広め、
喫茶文化を築き上げた先人たちなくして、いまのコーヒー文化はありません。
日本人として知っておきたい、日本のコーヒー史、ぜひお聞き逃しなく!
◆登壇者
東日本コーヒー商工組合 理事長・松屋珈琲店 社長 畔柳一夫
CafeSnap 大井彩子
=======================
【 イベント概要 】
◆イベント名
ブラジル移民政策から喫茶店ブームまで
戦後日本のコーヒー史
◆ゲスト
東日本コーヒー商工組合 理事長・松屋珈琲店 社長 畔柳一夫
◆日時
2019年11月2日(土)12:00〜13:30 ※受付開始 11:45〜
◆金額・定員
1,500円 30名 ※先着順
※松屋珈琲店のコーヒーを試飲いただけます
◆場所
錦町トラッドスクエア1F (メイン会場のテラススクエアから徒歩2分)
東京都千代田区神田錦町3-20
◆運営
CafeSnap
https://cafesnap.me/
◆このイベントのお問い合わせ先
CafeSnap
info@cafesnap.me
【 お申し込みの注意点 】※必ずお読みください
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#484362 2019-10-16 13:05:20
12:00 PM - 1:30 PM JST
- Venue
- 錦町トラッドスクエア
- Tickets
-
申込チケット SOLD OUT ¥1,500
- Venue Address
- 東京都千代田区神田錦町3-20 Japan
- Organizer
-
COFFEE COLLECTION 実行委員会2,255 Followers